昨日二人っきりになれなかった代わりに
今日は二人で飲みに行った。
彼女のなじみのパスタ屋へ行き、
なじみの飲み屋へ行った。
すごく感じのいいトコで
二人の気持ちがどんどん高まってくのを感じた。
二人っきりの飲み屋で
彼女は足を絡めてき、俺もそれに答え、
そしてほろ酔い程度に飲み屋を出てホテルへと移動した。

移動中、人気のないトコで抱き合った。
ただ彼女を離したくなかった。

ホテルではただただお互いの欲望のままに・・。
ネイティヴイングリッシュで囁く彼女の愛の言葉が
胸の鼓動を大きくした。
その時間は長く短く感じられた・・。
終電のことをわかっていても離れられなかった。

後ろ髪を引かれながらも
自宅生の彼女を終電に乗せ、
俺は歩いた。
3時間の道のりをただ歩いた。
また彼女に心配かけちゃったな・・。
泊めてくれてる友達に心配かけちゃったな・・。
そんなことを考えてたら
歩き以外考えられなくなっちゃって・・・・。

心配した彼女が家に着いてから電話をくれた。
その前後もずっとメールをしてた。

不甲斐ない自分・・
それを悔い、あまり考えすぎないようにとも考え、
彼女と長くいられることを望んで・・・。

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